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鬼頭健吾
©️木暮伸也
INTRODUCTION
ghost sign
ghost sign 2019
電飾看板にスプレーで描いています。外でも雨でも、夜でも見ることができる作品です。
夜にかけて画面の発光により色彩が浮き現れ変化する絵画です。
PROFILE
1977年愛知県生まれ。 名古屋芸術大学絵画科洋画コース卒業。京都市立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了。 2008-2009年に五島記念文化財団の助成を受けニューヨークに滞在。2010年文化庁新進芸術家海外研修員として 2年間ベルリンに滞在し、その後ドイツベルリンにて制作活動。2015年帰国後、群馬県高崎市在住。現在、京都芸術大学教授。 フラフープやシャンプーボトルなど、工業製品の現代的なカラフルさと、生命体や宇宙を感じさせるような広がりを融合させた作品で国内外から高い評価を受ける。 主な個展にハラミュージアムアーク「Maltiple StarI,II,III」展、グループ展には、森美術館「六本木クロッシング 2007:未来への脈動」展、国立新美術館「アーティストファイル」展、エルミタージュ美術館「Mono No Aware」展、高松市美術館「ギホウのヒミツ」展がある。2020年には京都市京セラ美術館にてリニューオープン後、初の展覧会として個展 「Full Lightness」、2021年、rin art associationにて「big rip」展が開催された。
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